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ホワイト六片とは、にんにく生産量日本一である青森県で栽培されている、日本を代表する最高級品種のブランドにんにくのひとつです。原産地である青森県と、雪のように美しい白さからそう名付けられました。
1片が大きく、色は白く、表面に張りがあり実が引き締まっているのが特徴です。
1玉に、平均4~6片と少ないのですが、一粒一粒が大きいので食べごたえがあります。さらに、粒が大きいだけではなく味も濃厚で甘味があり、栄養がぎっしり詰まっています。
品質の良いにんにくを栽培する為、こだわり抜いた自慢のホワイト六片ニンニクです。
にんにくに適した土を作るには3年かかるといわれています。
土壌には牛糞やワラ、米ぬかなどの有機質で作った完熟堆肥を混ぜ合わせています。手間暇をかけて鉄分やミネラル豊富な、にんにく作りに適した土壌に仕上げているのです。
植え付け前にさらにマメ科、イネ科の植物などの緑肥で栄養を与えます。
畑での連作が難しいとされる植物ですので、連作障害を起こさないよう生産農家は種の植え付け前に一度緑肥を植えるなどの様々な工夫を重ねています。土壌改良を何度も重ねて、やっと満足のいくにんにくが収穫できるようになるのです。
農家の方が大切に育てたにんにくをどうぞ一度ご賞味ください。